大阪ひとり散歩行ってきました 難波に寄ったら絶対食べて!「一芳亭」のふわふわ焼売 薄焼き卵に包まれた何十層もの旨味がハーモニーを奏でる繊細でとても優しい味。フワフワで、そしてもっちり。豚肉と筍が入ったドシンプルなスープは、主張をしすぎない薄味でベストマッチ ...
カテゴリ: 日本国内の旅
【奈良③:中谷堂のよもぎ餅(奈良市)】曲がる背中を許したあの日。
奈良グルメといえば、中谷堂のよもぎ餅。五重塔を水面に映す猿沢池のベンチに腰掛けながら、味わうのが通。モチモチでよもぎの香りが鼻に抜け、邪気の心を払うと言うのはどうやら本当らしい。ところで最近、同年代の友人たちとの会話で親との関係が話題に出ることが度々あっ ...
【奈良②:興福寺】悩める厄年女の前に現れた救世主、、??
興福寺、国宝館にて。興福寺の国宝館は名品の宝庫。奈良に来たらぜひ立ち寄るべき! 【菩薩】千手観音さま 国宝館:千手観音菩薩立像(国宝) 【菩薩】とは...「如来」が〝悟りを開いた者〟であり、「菩薩」は〝悟りを求めて修行しつつ、自分だけでなく人々をも悟らせ救済する者 ...
【奈良①:興福寺】ポッテリフォルムが堪らない仏像界のゆるキャラ。
奈良のシンボルと言えば、やはり興福寺の五重塔。興福寺・国宝館に安置される天燈鬼像(てんとうき)[国宝]がこちら。このポッテリ3頭身バディが、カリカリ袋を誇らしげに抱える我が家のデブ猫に見える。 【邪鬼(じゃき)】日本や中国・朝鮮半島に伝わる人間に対して悪をばらま ...
奈良の大仏を眺めながら、人はなぜ祈るのか考える。
ちなみに、おじぃが言う「空(くう)」は「カラッポだ。」との事。それは、ネガティブな意味でもなければポジティブな意味でもない、本当に「空(くう)」なんだと思う。ここ最近の実家でのおじぃは、この世とあの世のちょうど中間にいるような顔になる事がよくあった。なんか仏 ...