今回は、前回の続きです。


↓↓前回の話はこちら↓↓



ついに悪名高き国境の街ロッソに着いたワサ子。
無事、モーリタニア入国なるか。

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列に並んでいる時、私の隣に座りたがらないモーリタニア人男性が他にも居たので、私の代わりにずっと長蛇の列に並んでくれていたじぃじ。

まだまだ国自体が日本より貧しい場所に行くと、日本人旅行者への親切は、親切の裏に隠された下心(つまりチップやお金が欲しい)がある場合も少なくはない中で、

下心の一切ない、大きなテランガ精神(※セネガルの言葉で「助け合い」)を、じぃじから受け取りました。


ロッソを抜けて首都ヌアクショットまでのシェアバスの中で、日本の歴史や情勢についてやたら詳しいじぃじが「私の夢は、いつか日本に行ってこの目で日本を見てみたいんだよ。」と、言っていたじぃじの瞳が忘れられない。

じぃじの実際に日本を訪れる夢は、叶うかどうかわからないと思うと、少し胸が傷んだ。

こんなにも素敵な心を持ったじぃじのこれからの人生に、アッラー(神)の御加護がありますように。


ちなみに、じぃじとは今でもちょくちょくメールでお互いの近況の連絡を取り合って、日本の写真を送ったりなんかもしています。



↓↓ヌアクショットまで無事到着した私とじぃじです。↓↓
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サンルイの街を出たのが朝の6時、
そして、ロッソ国境越えをして、そこからバスで首都ヌアクショットについたのが昼の3時30分。
総移動距離なんと305km。

めっちゃ疲れたぁ!




因みに、国境の町ロッソはこんな感じ。↓
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↓モーリタニア側まで行ける船は2種類↓
↓この小さい小船↓
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↓又は、この小さいフェリー↓
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ジロジロ見られてる中、堂々とスマホ取り出して写真撮る気合いはないので、
全部隠し撮りみたいになってて、わかりずらくてごめんなさい。


↓ロッソを抜け、走り出すシェアバスの窓からの風景↓
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モーリタニアは、セネガルよりも更に何も無い「砂の国」。
隣国セネガルとは、土地も人柄も宗教観も、また一味違う国だ。

ロッソイミグレで、ターバンを顔一面にグルグル巻きに纏ったモーリタニア人達に、微笑みも無くガン見されていた時は迫力に圧倒されたけど、モーリタニア人めちゃくちゃ素朴で親切です。

イミグレで列に並んでいた意味も虚しく、パスポート受理が開始され、人が窓口にどっと押し寄せた時、その場にいたモーリタニア人の方達ほぼ全員が、チビアジア人の私を前に行かせようとしてくれたり、バーゲンセール並みに人々が係員にパスポートを渡そうとしている中で、チビな私のためにモーリタニア人男性が私の代わりにパスポートをポイッと係員に渡してくれたりもした。


ここから始まるモーリタニアの旅、数日感しかないけどワクワクが止まらない。



ロッソ国境について
セネガル↔︎モーリタニアを北上される方も、南下する方も、ロッソでの悪徳両替商とのバトルを懸念される方は、ダカール(セネガル首都)かヌアクショット(モーリタニア首都)の両替所で先に両替しておいた方がいいかもしれません。

ちなみに私はチョロまかされるとわかっているのにわざわざバトル準備をしたくないので、先にダカールの両替所でセーファからウギアに両替しておきました。レートも悪くないです。北上される方は、ヌアクショットまで行けばVISAが使えるATMがふたつあるので、最初からウギアたくさん持っていなくても大丈夫です。

モーリタニアVISA 55€ でした。(2017年12月2日現在)
セネガル↔︎モーリタニアの川渡る船、フェリーは無料です。



今日は、長くなっちゃったけど最後まで読んでくれてありがとうございます。





最後まで読んでくれてありがたし。
ワサ子嬉し。

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