こんばんわ、ワサ子です。
2018年、今年こそはダラけないぞ!と心に誓った数日前。。
馬のように誰かワサ子のおケツをムチで叩いてちょーよ、、。
さて、前回はワサ子自身でさえ想定していなかった【西アフリカ陸路で北上の旅】が始まりましたね。
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では、続きをどうぞ



『おめぇ絶対漫画ネタにしてやるからな』そう心に誓い、ひたすら無視するワサ子であった。
ちなみに、ワサ子が生まれ育った愛知県G市は日本でも屈指の露出狂生産量ナンバー1☆(※ワサ子独断の意見です。)を誇る変態の街なので、ワサ子は今までの人生で計6回は露出狂に遭遇している。
だから、しめじ慣れしているのである。
だけど、今回は相手がワサ子も予想していなかった子供が相手。正直、漫画にしようか少し迷った。
だってセネガルの子供は、本当に純粋で笑顔の眩しい可愛い子達ばかりだから、セネガル未経験の読者様にセネガルキッズのイメージを悪く持って欲しくないの。
というより、どこの国を旅しても決して変わらないのが子供達だと思う。純粋無垢で、愛しい存在。
未婚独身のワサ子が教育論語るのはおこがましいですが、どんな事でも吸収できる子供時代、
小さい男の子が少年に変わり性に目覚め始める時に、モラルを学べる環境や教育が整っていない事は本当に危険な事だと思う。
あんなに幼いながらに、観光客ならそういう事してもいいやって、思ってしまっている環境ってすごく怖い。
あのしめじ少年の詳しい事は何も知らないけど、
ちゃんと学校には通えているのか
親からどんな教育を受けているのか
少し不安になり、落ち込んでしまった。
、、、ちなみに、あの後
ワサ子は他の物乞い少年集団に2度もカンチョー逃げされた。
あの子達が将来マトモに育って、この日の事を『あの時は、あんなバカな事をしちゃったバカな俺だったなー(笑)』と、自分を恥じる事の出来る大人になればいいのだけど。
、、、さて、気を取り直して、
写真全然とれてないけど、サンルイ島の街並はこんな感じです。
島内は、小一時間あれば一周回れちゃうくらいの小さい街でした。
\海辺がすき/
↑ちなみにこの少年は、私にカンチョーしてきた子供達を追い払ってくれたジェントルマン。ワサ子に惚れたらしくひたすら着いてきてた。
ワサ子オススメ【海老のヤッサ】
ダカールでは食べられないよ!
セネガル料理で人気のヤッサ。通常のヤッサは白米に鶏肉と玉ねぎソースがかかったものですが、ここサンルイでは海老バージョンが食べれます。
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