実は先日シドニー旅行に行った際、日本語書籍専門の古本屋に立ち寄り、ある小説を買ったんです。
アメリカ文学を代表する名作と言われているらしい「白鯨(はくげい)」。
あらすじは、主人公で船乗りのイシュメールが、マッコウクジラへの復讐に燃える船長のエイハブら、様々な人種の乗組員らと共に捕鯨船の旅に出る海洋冒険物語。
海をさながら沸き立つ鍋の如く
泡立たせる巨鯨。
ーベーコン卿訳「詩篇」ー
ーベーコン卿訳「詩篇」ー
時代関係なく、人間は鯨を見たらおったまげて「生命の神秘」を感じざるおえないんだろうなって。
それで、実はオーストラリアに鯨とスキンダイビングができるツアーがあるんですよ。しかも、予約半年待ちとかの超人気ツアー。
私もいつか、いつか参加してみたいなって。
水深1.9M潜るとすでに耳が圧迫されて痛く感じるんですよ。水圧ってすごい。
↓ジンベイザメと泳いだ話↓
↓バリでスキューバダイビング↓
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