親切とおもてなしを愛するイスラム教徒
イスラム教について考える。

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※モーリタニアのシンゲッティという街での一枚。



世界人口の約25%が、 
イスラム教徒だという。
 
それはつまり、 
この地球上で、4人に1人が 
イスラム教徒だと言うこと。 


なのになぜ日本では、 
「イスラム教の国=危ない」
「恐い」 
と言うイメージを持つ人が 
少なくないのか。 


私はイスラム圏の国に 
行くのが好き。 
なぜなら人が優しいから。

 
旅人達は口を揃える。 
「イスラム教徒は親切だ。」 
と。



イスラム教の創始者
預言者ムハンマドとは?


時は7世紀前半、ササン朝とビザンツ帝国の抗争が続いた事により従来の交易路は衰退し、その迂回路として、アラビア半島のメッカやメディナという街が東西交易の中心都市として繁栄した。

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その繁栄は、人々に貧富の差をもたらした。「金こそが力なり」と、お金を巡る争いが増え、人々の心は荒み、社会は崩壊しかけていた。


時同じくして、メッカのクライシュ族の商人として働いていたムハンマドと言う男、そんな世の末を案じながらも「自分には何が出来るのだろうか。」と考えていた。


ある夜、ムハンマドが眠りに落ちると、彼の夢の中に天使ガブリエルが現れたのだ。

ガブリエルに起きろと言われ目覚めると、そこはメッカではなく、エルサレム(現在のイスラエルの国にある)にあるどこかの岩の上に立っていて、そこで神から啓示を受けたのだ。


当時ムハンマドは、それを神からの啓示とは思わず、ただただ怯えるばかりだったと言う。

しかし、繰り返される啓示と、妻ハディージャの支えもあり、最終的には自分が神からの啓示を人々に伝える預言者であると自覚する。


預言者ムハンマドが創始者であるイスラム教は、唯一神アッラーへの絶対的服従と信仰をする厳格な一神教だ。


預言者ムハンマドは、神からの啓示を家族や近しい者達へ、そして徐々に布教の範囲を広めて行ったのである。




旅中、何度も助けられ、優しさに触れた。
イスラム教の"喜捨の精神"

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※タジキスタンの女性達。

イスラム教には、"喜捨の精神"という教えがあるらしい。
それは「富めるものは、貧しいものに分け与えよ。」という意味があり、それは金銭的な事だけではなく、精神的な事も意味している。

つまり、困っている人がいたら助けてあげるよう、神から教えられているのだ。




セネガルとモーリタニアの国境、治安が悪いと言われているロッソと言う街で、私が無事に国境越えが出来るまで、何時間もの間ずっと側にいて助けてくれたセネガル人のおじいちゃん。
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↓おじぃちゃんとの旅漫画はこちら↓



モーリタニアの貨物列車の旅で、寒空の下、暖かい毛布やおいしいミルクとパンを沢山分け与えてくれたモーリタニア人の紳士。

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↓モーリタニア人紳士との旅漫画はこちら↓


彼らは、私に何かを求めてくる事は決してなく、ただただ優しかった。


結局の所、イスラム教徒の彼らがなぜあんなにも優しい人が多いのか、論理的には伝えれない。

彼らの優しさは、その国に行き、直接肌で感じてみないとわからない。
だけどとにかく、本当に親切な人が多いのだ。




【参考文献】
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