皆さん、こんばんは。
ウズベキスタンを旅して思ったけど、ウズベクの男達はこういう所すごい男前。
例えば、入ったレストランで隣の席のボーイズと少し仲良くなって話してて、帰りぎわにお会計しようと思ったら、知らない間にこちらの分まで払ってくれてたりとか。。
こういう話すると、一部の男性から「金しか見てない女」認定されてしまうかもしれないけど、、そういう事ぢゃないのよ!
女もいい年になれば、奢られる事が当たり前だなんて思わなくなるし、ましてや会計時なんてめちゃくちゃ気遣って、年下の男友達とかだったら、気遣って多く払おうとしちゃう時だってあるし、、、だけど、女性はいくつになっても心は乙女。笑
こういう扱いされるとやっぱり嬉しいのよ。ましてや、そんな事も少なくなってしまったアラサー干からび女なんて特に。笑
さ、気を取り直して、美しいレギスタン広場の紹介させて下さい。
3つのメドレセが向かい合わせで建つ
レギスタン広場
レギスタン広場
※著者撮影
13世期初頭、モンゴル帝国の皇帝チンギス・ハーンの襲来によりサマルカンドの街一帯は破壊された。
その後、14世紀末に中央アジア一帯を支配した英雄ティムールにより造り上げられた"青の都"サマルカンドは、沢山の旅行者を魅了している。
ウズベキスタンにはこんな一節がある。「チンギス・ハーンは破壊し、ティームルは建設した。」と。
天文学者ウルグベクの遺産
ウルグベク・メドレセ
ウルグベク・メドレセ
英雄ティムールの孫、ウルグベクにより1420年に建てられたこちら、ウルグベク・メドレセ。
ウルグベクは権力者としてよりも、博識な天文学者として知られており、メドレセのタイル装飾では青い星をモチーフにしたデザインなどが描かれている。
メドレセ入り口アーチの星模様が可愛い。
ウルグベク・メドレセ内部の中庭。
イスラム教のタブーを破った
シェルドル・メドレセ
シェルドル・メドレセ
このメドレセには、イスラーム世界のタブーである偶像崇拝を禁止する理念に反した、「小鹿を追うライオン(虎に見える。)」が描かれている。
あえてイスラムのタブーを破ってまで、この様な偶像を描いたのは、当時の権力者が自分の権力を誇示しようとしたためらしい。
金箔に輝く礼拝所は圧巻
ティラカリ・メドレセ
ティラカリ・メドレセ
ティラカリ・メドレセの「ティラカリ」は「金箔された」という意味があるらしく、内部の礼拝所は真っ青なブルーと金のコントラストが飛び抜けて美しい。
メドレセ内には他にも、かつてのメドレセのタイル装飾の破片や、昔のレギスタン広場の風景写生(?)などが飾られていて、とても興味深い。
※著者撮影
説明分には「inside of Ulgbek Medrasasi XV c. (15世期のウルグベクメドレセで礼拝する人々。)」と書いてあるけど、15世期に写真の技術はないから、、、写生なのかしら⁉︎⁉︎
説明文には時代背景は書いてなかったけど、かつて昔のレギスタン広場の風景。
幻想的なライトアップが圧巻!
夜のレギスタン広場は必見!
夜のレギスタン広場は必見!
毎週金曜日の夜8時頃から始まるレギスタン広場のライトアップは、昼間とはまた違った幻想的な雰囲気が楽しめる。
目の前の夫婦が仲良しすぎて、終始癒された。
やっぱりサマルカンドは最高だ。。
ワサ子とマブ美の旅は、まだまだつづく。。
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