皆さん、こんばんは。
↓ドイターエアコンタクトのバックパックは背面調節可能!長時間背負っていても疲れません!↓
↓旅に使えるオススメ商品↓
↓軽くてコンパクトだからかさばらない!ハイキングやトレッキングの時にも使えます!↓
↓安宿でお湯の出が悪い時にめちゃくちゃ重宝しました。笑↓
アラサー独女、海外ひとり旅を愛するワサ子です。
↓これまでの中央アジア旅編はこちらから↓
バルハシ湖での小さな恋心にお別れをしたワサ子、次にワサ子が向かった街は、、
※文字が読みづらい場合は画像をタップして下さい。
色んなジャンルの美女がいるこの国は、ただ街行く人々を眺めているだけでも楽しい。
ナチス・ドイツとの大祖国戦争を記念した
28人のパンフィロフ戦士公園
28人のパンフィロフ戦士公園
※著者撮影
第二次世界大戦の対ドイツ戦で、モスクワ防衛のため当時ソ連の構成国であった(旧名)カザフスタン・ソビエト社会主義共和国から出征し、ナチス・ドイツと戦ったパンフィロフ将軍率いる28人の戦士達を祀った像。
※著者撮影
パンフィロフ将軍率いるこの部隊は、ドイツの戦車50台のうち18台もの戦車を破壊するという偉業を成し遂げ、その功績を称えるためにこの公園が作られた。
※著者撮影
この戦いで見事ソ連は戦勝国となった訳だが、この戦いで1970万人ものソ連兵が戦死、民間人の死者数も含めると2000〜3000万人もの犠牲者を生んだ。たった74年前の出来事。
像の前には消えることの無い"永遠の炎"と共に、今でも沢山の人々が花を手向けに訪れる。
28人のパンフィロフ戦死公園内にある
ゼンコフ正教教会
ゼンコフ正教教会
※著者撮影
1904年に建てられた木造建築の協会で、なんと釘を一本も使わずに建てられていて、1911年にこの地を襲った大地震にも倒れなかった事で有名。
※著者撮影
協会の目の前の広場は鳩が大量。ちょっとキモかった。
中央バザール
実は、この街のアルマティという名前は"リンゴの里"という意味らしい。バザールに行けば、この街自慢のアルマティ産のリンゴが沢山売られている。
その場でプレスして作ってくれるザクロジュース。一杯1500Tг(約450円)。ちょっと高いけどフレッシュで美味い。
近郊の見所
チャリン・キャニオン(Charyn Canyon)
チャリン・キャニオン(Charyn Canyon)
アルマティ市内から車で大体3時間半で行けるチャリン・キャニオン。カザフスタンのグランドキャニオンとも呼ばれている。
赤褐色の砂岩が風や砂などの風化により独特の形の渓谷を作り出し、渓谷の谷間を歩けば自分がまるで違う惑星に来てしまったかの様な錯覚に陥る。
私はアルマティ市内のTourist Information Officeで【車1台往復35000Тг(約10500円)】を予約しました。他の参加者が居れば、車代をシェア出来たんだけど、その日は私だけしか居ないと言われ、少し迷ったがせっかくカザフスタンに来たんだから行く事にした。
アルマティのTourist Information Office
・店舗名: Visit Almaty
・住所: Абая проспект, 15/1 киоск
・2GISのURL: https://go.2gis.com/i420z
チャリンキャニオン以外にも、ビックアルマティ湖やカインディ湖などアルマティ郊外にある様々な観光スポットへのツアーを提供している。
・店舗名: Visit Almaty
・住所: Абая проспект, 15/1 киоск
・2GISのURL: https://go.2gis.com/i420z
チャリンキャニオン以外にも、ビックアルマティ湖やカインディ湖などアルマティ郊外にある様々な観光スポットへのツアーを提供している。
渓谷の谷間を歩いていると、何かの鳥の巣を発見。
帰りにユルタ(遊牧民の家)で馬乳を売っているお店があったので立ち寄る。
ワサ子が左手に持っているのが馬乳酒のクムス。アルコール度数は1〜3%程しか入っていないらしい。
ヨーグルトを更に酸味を強くした様な、韓国のお酒のマッコリを更にクセ強くした様な味がする。
めちゃくちゃ美味しいワケではないが、飲めば飲む程クセになる不思議な魅力がある。
ドライバーさんが、体に良いからと購入していたので、私も【1ℓ1500Тг(約450円)】を購入。
こちらは、馬乳を天日乾燥させて固めたクルトという食べ物【ひとつTг50】。
癖の強いチーズみたいな味。すり潰してサラダに振りかけたら美味しそう。
私がアルマティを好きな理由
大都市アルマティはカザフスタンの中でも1番人口の多い大都市だけあり、街が活気に溢れていた。道行く人々はお洒落で美人で見てて飽きないし、沢山夜遊びスポットもあったりする。
その上、近郊にはチャリン・キャニオンやビックアルマティ湖、世界遺産のタムガリ(古代岩絵)などの美しい自然を見に行く事もできる。
もしも、中央アジアのどの都市に住みたいかと聞かれたら、私は間違いなくアルマティを選ぶと思う。
それでは、ワサ子の旅はまだまだ続く、、、あでゅ。
↓ワサ子のオススメバックパック☆↓
↓ドイターエアコンタクトのバックパックは背面調節可能!長時間背負っていても疲れません!↓
↓旅に使えるオススメ商品↓
↓軽くてコンパクトだからかさばらない!ハイキングやトレッキングの時にも使えます!↓
Syourself(ス・ユアセルフ)
↓安宿でお湯の出が悪い時にめちゃくちゃ重宝しました。笑↓
コメント