↓前回までのカザフスタン旅漫画はこちら↓
前回、ホテル探しに路頭に迷ったワサ子に救世主?が現れました。
↓前回の終わり↓
私、無愛想な男キライぢゃないのよ。
ワサ子のひとりぶらり散歩
バルハシ湖
バルハシ湖
午前中のまだ観光客の少ない早い時間にバルハシ湖を訪れてみた。街を下り、段々と見えてくるバルハシ湖は、広大すぎて湖と言うよりもはや海。デカすぎて地平線が見える。
※著者撮影
私は海が大好き。だけど湖は、海とはまた違う雰囲気の魅力がある。湖は海よりもっと静寂で品行方正なオーラがある。
※著者撮影
湖でポテチを頬張りながら黄昏ていると、1人のカザフスタン美女に喋りかけられた。だが、ワサ子はロシア語もカザフ語も話せないので、お互い翻訳アプリを使いながらコミュニケーションをとる(現代のハイテク時代に感謝)。
私はネットが使えないので、その場でGoogle検索できなかったのだが、私は彼女にハリウッド女優のヴィクトリア・ジャスティスに似てるね。と、伝えたかった。
※著者撮影
途中でひとり散歩していたカザフスタン紳士も加わり、どういう流れなのか謎だが3人で少し散歩する事になった。
※著者撮影
【アレム・シネマ/(Алем синема】映画館と言うよりかは、国の大事な機関のような建てがまえ。

※著者撮影
バルハシ湖はカザフスタン人のビーチスポットと聞いていたので、どんな観光地なんだろうと思っていたけど、実際はバルハシの街は、本当に小さな田舎町と言った感じ。この街で、1番のメインストリートとも言えるЛенин кешесi(レーニン・ケシャシ ストリート)も、写真(上)の様にとても簡素。
※著者撮影
どんな国のどんな田舎町でも、その町のバザール(市場)に行けば、その町の人々の活気溢れる生活を垣間見る事が出来る。写真(上)は、この町の1番大きなバザール。
※著者撮影
りんごを頬張りながら、接客するワイルドイケメンな果物屋のお兄さん。
バルハシ湖の魅力
この町はアイスクリーム天国!
この町はアイスクリーム天国!
※著者撮影
バルハシの町はなぜか異常にアイスクリーム屋が多い。50歩歩けば1〜2件のアイスクリーム屋がある。私が見つけたアイスクリーム屋だけでも、半径500m圏内に18個のアイスクリームスタンドがあった。需要と供給のバランスがおかしい。供給の方が多すぎて、殆どのアイスクリーム屋さんは客がいるところを殆ど見なかった。そして味のレパートリーはどのお店もだいたい、バニラorストロベリーorメロンの3種類のみ。
だけど、6月の暑いカザフスタンで食べるアイスクリーム【Tr250/約75円】はうまい。ワサ子は1日に3度も食べてしまった。
※著者撮影
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Syourself(ス・ユアセルフ)
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