皆さん、こんばんは。ワサ子です。
前回は、カザフスタンの首都ヌルスルタンを紹介しましたね。

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今回はこちらです。どうぞ。


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つづく



さぁこのタトゥー兄ちゃんとの出会いが吉と出るか、凶と出るのか、、、。




とてもユニークな特徴を持つ中央アジア最大の湖
バルハシ湖 (Balqash Lake)

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※著者撮影

中央アジアの国々には、キルギスのイシク・クル湖、ウズベキスタンのアイダール湖など沢山の魅力的な湖があるが、その中でもカザフスタンのバルハシ湖は中央アジア最大の大きさ(面積16,996㎢)を誇り、その魅力はただ単に大きいだけではなく、この湖は湖の西側が淡水で東側が海水という、なんとも不思議な水質的特徴を持っている。
ちなみに私は湖の北西側のバルハシ(Балхаш)という街にいたので、湖は淡水なので舐めてもしょっぱくなかったです。

そして、この湖には沢山の植物、120種類の鳥、20種類の魚が生息しており、釣り人達は時にとんでもない大魚を釣る事だって出来ます。
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【⚠️注意: サマーシーズンは電車のチケットは早めに購入するべし!】
サマーシーズンはカザフスタン国内やロシアから沢山の観光客がバルハシ湖を訪れるので、電車のチケットは早めに購入しておかないと完売になってしまう事もしばしば。ちなみに、私は出発の2日前に電車のチケットを購入しようとしたんですが、既に完売していたので、結局電車の代わりに長距離バスでの旅になりました。。



美しいだけぢゃない!カザフスタン女性はクールで親切!

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※【著者撮影】バルハシにあるレストランのお姉さん。

カザフスタンの女性は、日本人の様に最初からニコニコ愛想が良いわけではないけど、実は親切な人が多いです。お店やレストランなどで、私が外国人でロシア語(又はカザフスタン語)が話せないと分かると、男女問わずお釣りをわざわざ私に見せて数えてから渡してくれたりします。笑顔を見せないクールビューティなカザフスタン女性スタッフに「スパシーバ!(ロシア語でありがとう。)」というと、驚いた表情で笑顔を見せてくれると嬉しくなります。

ホテル探しの夜、(インターネットショップの)仕事中にも関わらず、わざわざ夜の街を一緒に歩いてホテルを探してくれただけぢゃなく、その後の助っ人まで呼んでくれた、クールなカザフお姉さんの優しさにワサ子は本当に感謝感動雨あられでした。(お姉さんの写真を撮り忘れてしまったのが唯一の後悔!)



ヌルスルタン (アスタナ)からバルハシ湖までの行き方【バス移動】

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Astana Nurly Zhol 駅

ヌルスルタンの駅【Astana Nurly Zhol Railway Station】から、カザフスタン国内の街へ発着する長距離バスも出ているようです。私は、元々電車のチケットを購入したかったのですが、サマーシーズンで完売してしまっていたので、結局この駅から事前にバスチケットを購入しました。

【ヌルスルタン(Nur-Sultan)→バルハシ(Балхаш)】
・所要時間: 約10時間
・料金: Tr3500



それでは、ワサコの旅はまだまだつづく、、、。お見逃しなく!爆)







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