皆さん、こんばんわ。ワサ子です。
先日、読者の方から「私も旅をしてみたいと思ってます」と言う嬉しいDMを頂き、今回の漫画テーマはこちらにしました。
では、どうぞ。
私がシンガポールをオススメしたい理由、そしてこの国のオススメスポットなど、なるべく端的にまとめて見たので、良かったら読んでね。
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※目次をクリックするとその記事にとべます。
目次
・初めての海外ひとり旅には、シンガポールをオススメしたい。
・多民族国家ならでは!エリアによってガラリと変わる街の雰囲気
・ブギス /アラブストリート
・ハジレーン(Haji Lane)
・リトル・インディア
・チャイナタウン
・リバーサイド
・最後に
・初めての海外ひとり旅には、シンガポールをオススメしたい。
・多民族国家ならでは!エリアによってガラリと変わる街の雰囲気
・ブギス /アラブストリート
・ハジレーン(Haji Lane)
・リトル・インディア
・チャイナタウン
・リバーサイド
・最後に
初めての海外女ひとり旅には、シンガポールをオススメしたい。
「海外にひとりで旅行してみたいけど、でもいろいろ不安だから、、」と始めの一歩を迷っている人も多いかと思います。海外へひとり旅をしたいとなれば言葉の不安、それに食事やお金の不安など、挙げだしたらキリがないかと思いますが、その中でもやっぱり1番何が不安かって、その国の治安は大丈夫なのか?ですよね。そしてもしも今、「人生で初めての海外ひとり旅をしてみたい!でも行き先はどこがいいのかな?」と迷っている方がいるのなら、私はシンガポールをぜひぜひオススメしたいです!
その1番の理由は、治安がとても良いから。実際に、この国が初めての海外ひとり旅となった私からしてみても、滞在中は日本と同じくらい、又はそれ以上の治安の良さを感じました。
それもそのはず、2018年に発表された世界平和度指数ランキングでは、シンガポールは日本の9位よりも上の8位なんです。
あと、シンガポールの鉄道(MRT)は当時英語力ゼロだった私からしても、とても親切で分かりやすく、シンガポール自体が東京都23区とほぼ同じくらいの面積しかないとても小さな国なので、短期間の限られた日数しかない旅行でも、国内に点在する沢山のエリアに電車を使って気軽に訪れる事が出来るのが魅力です。
この国では様々な民族、文化、そして宗教をお互いが認め、そして尊重し合って生活している。
世界的にみても、こんな小さな土地でこんなにも多くの民族が一緒に生活しているにも関わらず、ここまで民族間の争いが全くと言っていい程無い国って、他を探してもシンガポール以上の国ってないんぢゃないかと思う。
エリアが変われば、街の雰囲気もその民族特有のものへとガラリと変わる。この国を旅する時は、自分だけのお気に入りのエリアをぜひ見つけて欲しい。
ブギス/アラブストリート
イスラム教徒ではない観光客も、モスク内の渡り廊下から内部を見学する事が可能です。
※著者撮影
※著者撮影
※著者撮影
今の私が、様々な宗教の中でもイスラム教のモスクが特に好きなのは、このモスクで祈りを捧げる人達を見たのがキッカケです。
シンガポールの流行発信地♪
ハジレーン(Haji Lane)のおしゃれ路地♪
ハジレーン(Haji Lane)のおしゃれ路地♪
※著者撮影
サルタン・モスクから徒歩3分圏内に位置する"Haji Lane(ハジレーン)"と言う通り。
通り自体決して長くはないけど、お洒落なカフェやデザイン性溢れる服屋さんが軒を連ね、観光客だけでなく現地の若者にも人気なファッションストリート。
※著者撮影
この通りにある"Piedra Negra"というメキシカンレストランバーが外観も内観もめちゃくちゃ可愛いくて、ついつい立ち寄ってしまいました♡
リトル・インディア
※著者撮影
リトル・インディア駅を降りて街に出た瞬間から、この街は香りからして違う。お香とスパイスの香りが広がり、街を歩く人々の大半がインド系民族となり、これこそまさに名前の通り"小さなインド"だと納得する。
リトル・インディア駅を降りて街に出た瞬間から、この街は香りからして違う。お香とスパイスの香りが広がり、街を歩く人々の大半がインド系民族となり、これこそまさに名前の通り"小さなインド"だと納得する。
このエリアに来たら絶対に見逃してはいけないのがヒンドゥー教の"スリ・ヴィラマカリアマン寺院"だ。
寺院の屋根部分は、インド神話の神様達の派手派手な彫像で埋め尽くされ、
寺院の中に入れば爆音のインディアンミュージックが流れている。
インド系民族の宗教や文化は、他では真似できないカオスでエネルギッシュな唯一無二の魅力に溢れているな。と、常々思う。
チャイナタウン
シンガポールのチャイナタウンのシンボルと言えばやはりここ、"The Buddha Tooth Relic Temple (ブッダトゥ-ス レリック テンプル 寺院)"だ。
ここには、ミャンマーの寺院で発見された仏陀の歯が納められており、シンガポール最大のパワースポットとして、とても有名な観光地だ。
そして私は、今までの人生で訪れた沢山の寺院の中でひけをとらない程、この寺院に祀られている仏像の数々を、とても美しいと思った。
更に奥に進むと大きな大ホールにでる。
色鮮やかなお供えの花たち。※著者撮影
もしも本当に極楽浄土が存在するならば、こんな風な世界なのかもしれない。そう思った。
この寺院の他にも、チャイナタウンの"パゴダ・ストリート"はカラフルなお土産屋さんや雑貨店が軒を連ね、活気溢れる観光地としても人気の通りだ。
リバーサイド
※著者撮影
川沿いにお洒落なレストランやバーが並んでいて、夕暮れ時には川沿いで座りながら会話を楽しむ人達も多く見られる。
夜には川沿いのレストランでお酒を飲みながら夜景も楽しめるシンガポール随一のナイトスポットです。
※著者撮影
クラーク・キーの中央噴水広場。
最後に
他にも、まだまだ紹介し足らないくらい、シンガポールのオススメスポットは山程あるんですが、長くなりすぎてしまうので今日はこの辺で。私にとってシンガポールは、初めての海外ひとり旅を達成したとても思い出深い国。そして、この国の魅力にハマり、実はその後もう一度訪れてます。笑)
独立後、急速な経済発展をしたシンガポールにはマリーナベイ・サンズや、一流ブランドなどの店舗が軒を連ねるオーチャードエリアなどの、先進国らしい観光スポットも楽しめる一方で、
リトル・インディアやチャイナタウンなどでは、多民族国家ならではの、それぞれの民族のローカルな生活を垣間見ることも出来る。
リバーサイドエリアのお洒落なレストランで夜景を見ながら、奮発して美味しいシーフードを頬張りながらリッチな気分も味わえる一方で、
ホーカーズ(屋台村)では、それぞれの民族のローカル料理を500円以内で食べることも出来てしまう。
最先端のエンターテイメント施設を楽しめる一方で、沢山の民族の文化や宗教についても触れ合う事が出来る。
シンガポールというこの国自体が、唯一無二の"リトルワールド(小さな世界)"だと思います。
次の旅の行き先に迷っている方がいたら、ぜひぜひシンガポールに訪れてみてはいかがでしょうか?
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