昔、占い師に前世のそのまた前世くらいがフランスの中流階級の娘だったと言われた事があり(笑)、もしかしたらフランスにはワサ子をクレイジーな世界へ導いてしまう何かがあるのかもしれないわ、、、。
さて、せっかくフランスに1ヶ月以上居たんだから、フランス旅で心に残ってる事や、皆様に紹介したい場所などをちょっとだけ紹介しちゃうわよ。
フランスに来たなら絶対に食べて欲しいフランス料理"Steak Tartare(ステーキタータ)"
※Wikipediaには"タルタルステーキ"と記載。
ステーキタータとは、生の馬肉や牛肉を使った欧州ステーキ料理。日本人が初めてステーキタータを見たら、「いやこれユッケやん。」と思うに違いない。ただ味付けにはオリーブオイルなどの調味料が使われており、これはまさにフランス版ユッケ。
薬味に玉ねぎやニンニク、そしてピクルスなどが添えられてる場合が多い。
私が初めてステーキタータを食べたのは、ゲイトニーに連れて行ってもらったパリのローカルレストランだった。元々ユッケが大好きだった私は、初めてのステーキタータのあまりの美味しさに大興奮した。
味は日本のユッケとはまったく異なるが、フレッシュな生の牛肉そのものの旨みと、オリーブオイルやピクルスなどの薬味がめちゃくちゃ合うぅ〜。
それ以降、フランス在住の友人達に「何が食べたい?」と聞かれれば、決まって「ステーキタータが食べれればどこでもいい。」と答えた。
↓ワサ子イチオシのステーキタータが食べれるレストラン↓
Café de l'Industrie(カフェ ドゥ ランドゥストリ)
フランス滞在中何度もステーキタータを食べて、どのお店のステーキタータも美味しかったけど、やっぱり一番最初に初めて食べた時のこのお店のステーキタータが一番美味しかった。パリを訪れる機会があれば是非行ってみて欲しいレストランです。
パリ11区のバスティーユ広場から徒歩5分の距離にある
店名:"Café de l'Industrie"
住所: 16 Rue St Sabin, 75011 Paris, フランス
電話番号 :+33 1 47 00 13 53
URL: https://goo.gl/maps/cFDKBPHHf9D2
【memo】このお店のステーキタータは確か14€程でした。
店名:"Café de l'Industrie"
住所: 16 Rue St Sabin, 75011 Paris, フランス
電話番号 :+33 1 47 00 13 53
URL: https://goo.gl/maps/cFDKBPHHf9D2
【memo】このお店のステーキタータは確か14€程でした。
ワインの都"ボルドー"で食べるシーフードは絶品‼︎
ワイン好き女子なら知ってる人も多いフランス大西洋側に位置するワインの都"ボルドー"。
日本にもボルドーワインファンは多いが、この街は大西洋から獲れたてのシーフードを食べる事ができる事でも有名です。
ガロンヌ川沿いに沢山のシーフードレストランが軒並みを揃えていて、一緒に来ていた友人K子と食べたオイスターやシュリンプは絶品でした。
ボルドー、ブレス広場の"水鏡"は風がない状態で見る水面に手前の宮殿が映し出されて、すごく綺麗。
少しだけ涼しくなる夕方、ボルドーのガロンヌ川沿いには沢山の人々の憩いの場となります。
素敵な街並みに美味しいご飯、ワサコも大満足。ボルドーの街、おススメです。
それでは、あんまりだらだら書いても飽きちゃうと思うので、今日のフランス紹介はこの辺で。
ごきげんよう。
⬇︎あとがき後編⬇︎
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