【北アフリカの旅14:モロッコ編】世界三大ウザイ国、、モロッコ人はウザくない？！ : アラサー独女茨道

皆さんこんばんは、ワサ子です。
前回は、マラケシュ(inモロッコ)で久々のホットシャワーを堪能できたワサ子。

今日はお買い物だよ。

世界三大ウザイ国と言われるモロッコ、、実はウザくなかった？！

ここモロッコは、19歳だった私の旅への憧れを強めるキッカケとなった国だった。

それまで、海外にツアー的なものを組んで行った経験しかなかった私にとって、モロッコはとにかく刺激的な国だった。

モロッコについて予備知識がまったくないまま、私はただただ姉に着いて行った。

初めて自分達で電車の切符を買い、街から街へ列車移動。綺麗なホテルしか泊まった事がなかった私の、初めての水シャワーがチョロチョロとしか出ない安宿。街で出会ったスペイン人との夜のクラブ。

蛇使いの笑顔満点のフォトサービスは無料なもんだと疑いもせずシャッターをきった、いじらしいほど純粋だった19歳の私。笑)

そしてひとり旅にも慣れ、どんな綺麗な景色を見ても、クセの強い街や人に出会っても、驚くというより、すんなり受け入れてしまうようになった現在29歳の私は、あの時みたいに心からワクワクドキドキを味わう事が難しくなってしまって、少し寂しい。

だけど、今の私だからこそ気付けた事がある。モロッコ人、、、ウザくねぇ。笑)

ジャポネ！ジャポネ！と大声で話しかけてくる店員に「買わないけど、見るだけね。買わないよ。」と言う。

「OK、買わなくてもいいからチャイだけ飲んでいきなよ。」と、店員。

チャイを飲み談笑しながら、やっぱり商品をいろいろ見せてくる店員に、「また買いたくなったら戻ってくるよ！ノープロミスだけどね！」と言うと、「OKプロミスだからな！」と、返ってくる。

そんなやりとりがとても楽しかった。

迷路の様なマラケシュのスーク(市場)

ここ、マラケシュの旧市街(メディナ)には、世界最大とも言われる、スーク(大市場)がある。

色とりどりのバブーシュ(革靴)やストール、タジン鍋や革製品、そしてアルガンオイル屋さんなど、、、迷路の様に入り組んだ細道に、所狭しと様々な商店が軒を連ねている。

＼モロッコといえばバブーシュ♡／

＼このバッグ屋さんはドツボ♡／

＼モロッコは藁製品も人気／

＼フレッシュジュース屋さん／

フレッシュオレンジジュースは4DH。
なんと約40円！

＼エスカルゴ屋さん／

＼大好きすぎて毎晩食べてた／

＼屋台のラム料理は何食べてもうまい／

紹介したいもの全部写真のせてたら、キリがなくなってしまうので、、、それではこの辺で。

＼最後にあとがき、、／

それでは、皆様ごきげんよう。

最後まで読んでくれてありがたし。

ワサ子嬉し。

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